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2007年1月10日 (水)

高校サッカー

 作陽対盛岡商業の決勝戦をテレビで見た。作陽は自宅のある津山市内にあるので、美作のグラウンドで試合を観戦することもある。決勝ではDFが取られてはいけない場面でボールを奪われる場面が何回かあったし、最後はまさに走り負けだった。エースFWのポスト直撃シュートは素晴らしく、彼のケガがなければ…と思わせる一撃だった。近いうちに作陽から青山以来のJリーガーが誕生するのかもしれない。

 埋文研修で奈良に来ている福井のF氏と晩飯を食いながら、中部高地の土器編年のことなどを聞く。東大のM氏は、中部高地の箱清水式(それと併行する群馬の樽式)を庄内併行と考えているらしい。これまで私はⅤ様式併行と考えて、庄内併行の東日本に鉄剣の空白地帯を想定してきたわけだが、箱清水式を庄内併行とすれば不自然な?空白期を想定する必要はなくなる。しかし、刃関双孔鉄剣の年代観と終末期の武器の地域性をどう考えるかという問題が残る。終末期には山陰と北陸が「鉄刀の世界」になるので、中部高地と群馬は鉄剣をどこから入手したと考えるのか…。S字甕が拡散する時期とも絡むので、今のところは今後の議論を見守るしかない。

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