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2010年10月 5日 (火)

長頸鏃

 茶すり山古墳と雲部車塚古墳の報告書を読み比べている。どちらも初源期の鋲留短甲をもっているが、長頸鏃が出ていない。今まで、須恵器、鋲留、長頸鏃の出現は同時期だと(野中の資料から)思っていたが、長頸鏃の有無で古墳を編年するのは難しいことがわかった。堂山1号が良い例だ。

 高知の師匠から、本に対する礼状が届いた。丁寧に読んでいただいて、非常に感謝している。T先生の枠組みをどのように乗り越えるか…。先輩も同じ課題に取り組んでいることを改めて知った。

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