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2011年2月28日 (月)

田邑丸山

 久々に美作の古墳廻り。まだ見たことのない田邑丸山古墳群に行ってみる。

 実は三角縁や新沢千塚500号と同じ銅釧が出ている重要な古墳。津山流通センター内に残されている。場所は…相当わかりにくい。案内板もない。道路が途切れた山中に発見した。墳形も木が多くてよく分からん。

 いずれ、美作でケーススタディができないものか。

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2011年2月26日 (土)

島根

 島根に資料調査に行く。連行1号横穴墓の大刀。マイナーだが、重要な資料。

 円頭と方頭の違いがはっきりと認識できた。つぎは新しい方頭大刀を見て歩きたいが、いつになったら文章を書けるのだろうか…。

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2011年2月23日 (水)

眼科

 1か月ぶりに眼科に行く。良くなっているが、完治もせず。薬が欠かせない。中心性網膜症はなかなか治らないし、ストレスがたまると悪化するらしい。

 鳥取の先輩が資料調査に来られたので、F氏とともに飲む。考古学のこと、行政のことなど、色々と話せました。

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2011年2月21日 (月)

謝恩会

 謝恩会の案内状が来た。非常勤の時に教えた学生さんが、卒業生に含まれるからだろう。しかし、私も一応今年の修了生なので、謝恩する立場だろう。何も手伝わなくて、すみません。

 我が浦和レッズはアルディージャに0-3で完敗。開幕は近いぞ…。

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2011年2月17日 (木)

刀装具

 かつて実測した1点の刀装具、細部が思い出せず、最近気になっていた。

 改めて見直すと、非常に重要な資料であることが判明。小さな遺物が編年を覆すことになりそうだ。

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2011年2月16日 (水)

読破

 出張の移動中、ずーーーっと貴志佑介『新世界より』(上)(中)(下)講談社文庫 を読んでいた。ここまで夢中になって読んだ小説は久しぶりだ。

 そろそろ考古の本を読もう。

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2011年2月14日 (月)

鉄鏃

 F氏からコピーをいただき、東北・関東前方後円墳研究会の水野論文を読む。

 鉄鏃を素材の形と製作技法から分類する視点、これまでにない斬新な方法だと思う。それだけに鉄器の観察力が必要。報告書レベルではできない研究だろう。

 これと口巻きの川畑分類が加われば、鉄鏃研究は飛躍的に進みそうだ。

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2011年2月12日 (土)

傑作

 最近の通勤読書は平山瑞穂『ラス・マンチャス通信』角川文庫。好き嫌いがはっきり分かれそうだが、私は傑作だと思う。これがデビュー作なのがすごい。

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2011年2月11日 (金)

Ⅱ類

 方頭大刀出現の様相が少し見えてきた。

 次の課題は、下江氏がⅡ類に位置づけている一群のうち、筒状の把頭と鞘尻を使用するもの。集成表でも2例しかない。そもそも、Ⅱ類を方頭大刀に含めて良いものか。胄金を使用しないのに。

 資料が少ないと、それを見られない場合に困る。東北の終末期古墳まで守備範囲を広げる必要があるようだ。

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2011年2月 9日 (水)

助戸

 足利市助戸新山古墳は、実態がよく分からないが、カギを握る古墳だと思う。鉄装と銅装の方頭大刀が1点ずつ、もう1点透彫り装具をもつ大刀が出ている。これらは世代を超える年代差をもつものなのか…。

 方頭大刀の研究は、神林淳雄の頃から実は進んでいないのではないか?

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2011年2月 8日 (火)

鳥羽一郎

 妻が奥津町のK氏(愛媛出身)に聞いたところによると、鳥羽一郎の曲に『瀬戸の水軍』というのがあるらしい。大山祇神社の甲冑は、彼が寄進した可能性が高まった。

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2011年2月 7日 (月)

大山祇神社

 週末、愛媛の大三島にある大山祇神社に行った。多くの国宝・重文の刀剣、甲冑をもっている有名な神社。斉明が奉納した国宝の鏡もある。

 展示されていた甲冑の中に、時代は江戸時代、寄進者は「鳥羽一郎」という甲冑があった。あの鳥羽一郎なんでしょうか?

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古墳の話

 元興寺のT氏と、古墳時代研究全般について色々と語り合う。昔の阪大の話、京大の古墳研究の話、雪野山の話、最近の武器研究の話などなど。久々に熱くなりました。

 さらにH君と、装飾付大刀の編年について。7世紀の大刀研究をやっている人は本当に少ない。そういう分野こそ、狙い目なのだが。

 T氏とも話したが、前方後円墳体制論を違う視点から見るには、7世紀をやるのが一番良い。

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