« 再び解説 | トップページ | 降格? »

2012年7月24日 (火)

四隅

 黒岩遺跡の調査成果に触発され、『佐良山古墳群の研究』を読み直す。

 佐良山門の山1号墳は貼石が弥生墳丘墓っぽい。各コーナーの石が閉じておらず、四隅突出形墳丘墓に見える。出土した甕片は弥生後期。島根で順庵原が見つかる以前の1950年代には、まだ四隅の概念はなかったはず。

 近藤先生は石室3基を確認しているが、木棺痕跡もあったのではないか?美作にも四隅は存在し、古くから発掘されていた、という疑念が湧いてきた。

|

« 再び解説 | トップページ | 降格? »